ServiceNowとは、IT業務だけでなく、企業全体の業務効率を向上させるためのクラウド型プラットフォームです。
特に、「 申請・管理・自動化 」を得意としており、多くの企業で活用されています。
この記事では、「ServiceNowって結局何ができるの?」部分を全く使用したことない人向けに、代表的な機能を特徴とあわせてご紹介します!
各機能の詳細は、別ページにて説明します。(近日追加予定)
ServiceNow公式URL: リンク先
1. インシデント管理(Incident Management)
概要
社員や利用者からの「システムが動かない」「ログインできない」といった障害やトラブル報告を受け 付け、対応状況を管理する機能です。
特徴
- トラブルの優先度を自動で分類
- 担当者への割り当てを自動化
- 履歴を記録し、将来の分析に活用可能
これにより、従業員満足度の向上し、就労環境をより良くすることが可能です。
2. 要求管理(Request Management)
概要
「新しいPCがほしい」「ソフトウェアのインストールを依頼したい」など、利用者からの依頼を受付・処理する機能です。
特徴
- サービスカタログから簡単にリクエスト
- フォーム入力→承認→納品の流れを自動化
- 承認状況や対応状況をリアルタイムで確認可能
3. 問題管理(Problem Management)
概要
インシデントが繰り返し発生する場合、根本原因を調査・対応するプロセスです。
特徴
- 隠れた障害の原因を分析
- 一時しのぎでなく、再発防止策を計画
- レポートや傾向分析と連携して予防
4. 変更管理(Change Management)
概要
サーバーのアップデートやシステム変更など、重要な変更作業を事前に申請・承認・実行・記録する機能です。
特徴
- 変更に伴うリスクや影響を可視化
- 自動スケジュールと承認フローで安心運用
- ロールバック(元に戻す)も設定可能
5. 構成管理データベース(CMDB)
概要
サーバー、ネットワーク機器、ソフトウェアなど、IT資産やシステム構成情報を一元管理します。
特徴
- どの機器がどのサービスに関係しているか見える化
- インシデント時の影響範囲をすぐに特定
- 自動検出ツールで情報を最新状態に保つ
6. ナレッジ管理(Knowledge Management)
概要
よくある質問(FAQ)や対応方法をナレッジとして蓄積・共有できる機能です。
特徴
- 利用者が自己解決しやすくなる
- サポート部門の対応時間を短縮
- バージョン管理や承認フローも可能
7. ワークフロー/自動化(Flow Designer)
概要
申請~承認~処理などの業務をノーコードで自動化できる機能です。
特徴
- ドラッグ&ドロップで設定可能
- 人的ミスを減らし、対応スピードを向上
- IT以外の部門(人事・総務など)でも活用可能
8. サービスポータル(Service Portal)
概要
エンドユーザー向けに、**リクエストやナレッジ検索ができるWeb画面(ポータル)**を提供します。
特徴
- モバイルでも使いやすい画面設計
- ログイン後、申請状況をリアルタイム確認
- 自社デザインにカスタマイズ可能
【まとめ】ServiceNowで業務がここまで変わる!
機能名 | 主な目的 |
---|---|
インシデント管理 | 障害やトラブルの受付・対応 |
要求管理 | ユーザーからの依頼対応 |
問題管理 | 根本原因を調査し再発防止 |
変更管理 | システム変更のリスクを管理 |
CMDB | IT資産や構成情報の一元管理 |
ナレッジ管理 | 対応ノウハウを蓄積・共有 |
ワークフロー/自動化 | 業務プロセスを自動化 |
サービスポータル | 利用者向けの申請・検索画面を提供 |
こんな人におすすめ!
- IT部門で問い合わせ・申請が多くて困っている人
- 自動化で対応時間を短縮したい人
- 部門間のやり取りをスムーズにしたい人
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