■事前準備
ServiceNowを始めるには、下記準備が必要です。
①メールアドレスを準備。
G-Mailも使用可能です。
②パスワードの準備。
下記条件を満たしたパスワードを準備。
- 大文字(Aなど)を1文字以上含む
- 小文字(aなど)を1文字以上含む
- 数字(1など)を1文字以上含む
- 特殊文字(!など)を1文字以上含む
- 全体で8文字以上
- ユーザー名は含まれていないこと
■アカウントの登録サイトへ
下記URL先で、アカウント登録をします。
下記サイトへ移動します。
赤枠部(Sign up and Start Building)をクリックしましょう。

■ユーザ情報の入力
次に下記画面の赤枠部に、必要事項を入力します。

入力完了後、「Sign Up」をクリック。
■登録したメールアドレス宛に、確認メールが届く
下記図のようなメールがServiceNowから届きます。
赤枠部(Vetify Email)をクリックします。

クリックすると、下記図サイトが表示されます。
内容として、10分後に再ログインしてほしいと記載されておりますが、すぐにログインできます。

■サインインする
下記URL先でサインインをします。
下記サイトが表示されるので、右上の赤枠部(Sign In)をクリックします。

表示先で、登録したメールアドレス・パスワードを入力してサインインします。
下記画面に移行し、登録名が表示されるとサインイン完了です。

■開発環境にアクセス
サインイン完了後に、開発するための環境に移動します。
この開発環境に移動して初めてServiceNowのシステムを使用して、システムを構築できます。
下記赤枠部(Start Building)をクリック。

■インスタンスのリクエスト先を設定
画面が移動すると、下記図ウィンドウが表示されます。
お好きな場所を選択してください。

■インスタンスが構築されるまで待機
下記図画面に移行します。

設定完了まで時間が掛かりますので、待ちましょう。
完了すると、登録したメールアドレスにメールが届きます。
これで、準備は完了です。
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