テーブルの作成方法をご紹介します。
■テーブルとは?
わかりやすい事例として、Excelを例にするとシートのようなイメージです。
ブックがデータベースに該当し、その構成シート(テーブル)が存在します。
イメージとして、下記図のオレンジ枠内がテーブルになります。
ServiceNowでは、各機能のデータはこのテーブルにまとめられます。
●カラム
上記図の縦列(緑枠)を指します。
●レコード
上記図の横列(赤枠)を指します。
フィールド
セルを指します。
■テーブルの作成方法
早速、作成していきましょう。
①左上のALLをクリックし、メニューフィルタを表示。
②「table」と入力。
③System DefinitionのTablesをクリック。
④画面右上の「New]ボタンをクリック。
⑤Label欄に「test」を入力。
このLabelが、tableのタイトルになります。
⑥画面右上の「Submit」をクリック。
⑦一番右にある「Updated」をクリックする。
⇒クリックすることで最新のレコードが上部に表示されます。
完成です!!
次回は、作成したテーブルにレコードの登録方法をご紹介します。
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